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さよならロッキー [海外登山]

今回は短い日程なので、今日の午後にはデンバーに戻って明日の飛行機で帰ります。さてロッキーですが、登山情報を書いておきます。ここはマウントロッキー国立公園ですが、アメリカは広いのでコロラド州だけでも登山対象エリアはたくさんあります。今のシーズンの山は秋の雰囲気で雪の消えた岩山になっていて、若干潤いに欠ける感じがします。真夏は日差しが強くて、サンダーストームが問題になることがあるようです。季節としてはしっかり雪のある5月も面白いかもしれません。今回はレンタカーなしでしたが、やはりアメリカは車社会で、山のアプローチには必要ですね。自信がなかったら現地でレンタルする手段もあります。公園内の登山道=トレールは、しっかり管理されています。日帰り登山はあまり制約がありませんが、テント泊やペット同伴などはトレールごとに細かく決められて、登山口に表示されています。環境への配慮は厳しくて、ゴミは全くありません。登山道を広げないように歩くように注意もあり、トイレは登山口に整備されているものを使用するようになっています。ただストックにゴムキャップしている人は全くいません。あれは日本だけの習慣でしょうか。ヨーロッパやネパールに比べてロッキーで海外登山する人は少ないように思いますが、交通も便利、いろいろ情報も整備されているので、是非お出かけ下さい。航空チケットは12万円弱、ロッジの宿泊、スーパーでの食料品代は数万円程度で済んでると思います。それでは、サヨナラロッキー!

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ジェムレイクトレール [海外登山]

もう二つ山を登ったので朝からテキサスビールでも飲んでゆっくりしようかと思いましたが、今日も少し雲があるものの十分清々しいので、近場のジェムレイクまでトレッキングしてきました。ここは景色が良いことで人気のコースです。西部劇に出てくるような岩場の中を登ってジェムレイクまで行きました。確かに素晴らしい景観でした。

登山口まで歩いて行くとクライミング出来るような岩が沢山あるIMGP1308.JPG

岩の間を登って行く、実際にクライミング出来るらしい
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ジェムレイク
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ツインシスターズ3483mに登った [海外登山]

ツインシスターズは国立公園の南端に独立しているピークで、遠くからはキレイな双耳峰に見えます。登山口へはタクシーを予約して、20分20$でした。登山道は岩壁を避けて歩きやすい九十九折から、すこし急登を登り、頂上近くはガレ場から岩場になります。登る途中は最高峰のロングスピークが近くに迫力で見えていました。今日は風が弱まって最高の天気だったので、ロングスピークやればよかったかも・・と。ただ、この山は良い感じでオススメです。登山者も寂しくならない程度にはすれ違いました。

登山口
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歩きやすい登山道
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ロッキー国立公園最高峰のロングスピーク4346m
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頂上への登り
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頂上
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フラットトップマウンテン3756mに登った [海外登山]

ここの主な稜線は分水嶺で4000m前後の山並みですが、この中から今日はフラットトップマウンテンを目指しました。街中から各登山口までは無料のシャトルバスが走っていますが、今はシーズン終りで週末のみになっておりギリギリセーフでした。終点のベアレイクに来ると綺麗な湖、岩だらけの山々、針葉樹林帯、野生のエルクなどロッキー独特の雰囲気です。ここから緩い傾斜でよく踏まれた道をゆっくり登れば、名前どおりに平坦な頂上台地に着きました。天気は快晴でしたが、風が強く体が冷えきりました。ロッキーの続く峰々がキレイに見えます。日曜日で人気のコースですから、地元っぴーがたくさん登っていました。

ベアレイク、中央はハレットピーク、フラットトップマウンテンは右の樹林帯を登る
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下の方は紅葉している
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中腹
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なだらかな最後の登り
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頂上、強風で寒かった
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@エステスパーク [海外登山]

関空=サンフランシスコ=ロサンゼルス=デンバーと乗り継いで一泊し、翌日デンバーからバスでエステスバークにやって来ました。ここはロッキーの山並みに囲まれた人気の観光地で、カナダのバンフに似た感じでたくさんの人が来ています。私にしては思い切った料金のロッジを予約していましたが、普通のモーテル風の宿でした。ビジターセンターに行って情報を仕入れ、スーパーで大量の食料を購入しました。その後エステス湖沿いのトレールを歩いて現地のスポーツ店にクライミング用品を見に行きました。安いカムがあればたくさん買って日本で売りさばこうと考えていましたが、残念なことに値段は日本と全く変わりませんでした。とりあえず明日から好天ですから手頃な山を登ろうと思います。

泊まったロッジ
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部屋の前に野生のエルクが登場、デカイIMGP1307.JPG

街の様子
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エステス湖
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ロッキーに行ってきます [海外登山]

断念したペルー行きチケットを交換してアメリカのマウントロッキー国立公園の登山を計画しました。アメリカには氷河のあるレーニア山やシャスタ山、岩山のホイットニー山やグランドティートン山など魅力的なエリアが沢山ありますが、アプローチはすべて車でレンタカーを使うことに二の足を踏んでいました。いろいろと調べてみるとロッキー国立公園へはデンバーからバスで行けて、公園内もシャトルバスが走っていることが分かりました。ここでの最高峰は岩山でザ・ダイアモンドというビックウォールのあるロングスピークで昨日まで登山を検討していましたが、直近のレポートで既にトレールの部分的に氷結がみられるという事で予定から外しました。もともと何かを狙うという登山ではないので、展望の良さそうな山登りをして楽しんできたいと思っています。

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メヒコ満喫そしてさよならメキシコ [海外登山]

イスタシワトル登山後は前に泊まったホテルに戻りました。ホテルRobleは一泊税別31USDでロケーションは最高、ベッドは清潔、シャワーは熱いのが出て、後は普通でフロントスタッフはイマイチといったところです。付近にカテドラルや公園がたくさんあって中世の街のようでゆっくり散策できます。また以前から行きたかったテオティワカンのピラミッドにも行ってみました。ピラミッドに登り頂上で風に吹かれて寝ころんだ感じが良かったです。
これで登山と観光のスケジュールはすべて終了したので帰国します。今回も一年前からチケットをとって、それなりに準備して望み、たいしたトラブルもなく現地の自然と文化と人びとに触れられたことは有意義でした。高高度での宿泊初日はキツくなってきているので、私のように比較的短期の高度順化は今後更に工夫しなくてはいけません。以前から気になっているのですが、ピッケルの持ち方、アイゼン登降、アイスバーの打ち方など日本での教え方と異なる事があります。いろんな技術の良し悪しを理解し自分の標準を持ちながら状況により使い分ける事が大切だと思います。また、昔の仲間今の友人家族親兄弟同行ガイドに感謝して、今後いろんな方にお世話になりながら次回を目指します。

町並み
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テオティワカンのピラミッド
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イスタシワトル5218m登頂 [海外登山]

メキシコの最高峰は標高5700mのピコデオリサバで、次いで2位のポポカテペトルと3位のイスタシワトルは峰続きとなる同じ山塊です。ちなみにポポカテペトルは現在噴火中で登ることはできません。今回目標としたイスタシワトルは別名Sleeping ladyといわれ、遠くからは女性が寝ている姿に見える横長の山の姿をしています。
マリンチェからの移動は途中で食料を調達したり、アメカメカという街では教会や市場を見学しました。次の登山のベースはポポとイスタの中間点のコルテス峠にある山小屋になります。ここの小屋は二段ベッドの8人部屋が3部屋あって寝袋で寝て食事は自炊です。標高は4000mあるので高度順化でまず二泊しましたが、初日は結構しんどかったです。ここから見るイスタシワトルはどっしりとした立派な山です。ガイドはここで交代しました。
アタック日は0時に起床して1時に出発しました。この日の登山者はガイドと私の2人だけで、ルートは「太陽の尾根」と呼ばれる長大な尾根を辿るものです。気温は-5度程度でしょうか、そんなに寒くありません。草原から緩い岩稜をガンガン辿り最後は少し2級程度の傾斜を登ると最初の頂上に到達しました。ここで日の出です。このルートはとにかく長く、最初のピークの往復で10時間程度、最高峰の往復では15時間程度かかるとも云われています。驚いたことにここまで全く積雪はありません。ここから縦走するように最高峰のEL Pechoを目指します。溶け残りの氷河のような雪原が出てきましたが、面倒なのでピッケル・アイゼンは出さずそのまま行きました。足の止まったガイドを追い抜いて行き、偽ピークが多くて中々大変でしたがなんとか最高峰に着きました。この日も快晴でメキシコの絶景です。下りはガレ場を真っ直ぐ下るルートで、結局10時間少しで小屋に戻ることが出来ました。体力トレーニングしてたので、かなり早かったのではないかと思いますが長くて大変でした。
イスタシワトルを目標にした時から本当は少しなめていたのですが、大きい山で充実した山登りでした。体力度・星五つという事で大変満足しました。

アメカメカの街から見たイスタシワトル
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ベースから見たイスタシワトル(左最奥がピーク)
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食事作成中 ご飯を炊いてもらう
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登山中5000mにある十字架
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頂上
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頂上
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下山中から頂上
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下山中の風景
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マリンチェ4461mに登った [海外登山]

マリンチェはメキシコ第5位の標高を持つ裾野の広い独立峰です。ホテルの待ち合わせに珍しく20分も早くガイドで55才のモイセスが現れました。なんと愛犬のエスプーマ嬢を伴っています。登山医学看護師の方から途上国では狂犬病があるので絶対に近づかない事と注意されていましたが、犬に舐められながらの移動となりました。ベースはメキシコシティーから車で3時間のマリンチェ山麓標高3000mにあるコテージになります。ここはお湯のシャワーが出て快適に過ごせます。登山は翌日7時にガイドとエスプーマと出発しました。落ち着いた樹林帯から草原に変わり最後はガレ場から岩場になります。エスプーマも3000m台は元気一杯で走り回っていましたが、4000mを越えると一歩一歩になりました。天気が良くて広い平野にぽつぽつと独立した山が遠くまで見えました。ペースは標高差1400m少しを4時間15分でした。ここは高度順化のつもりでしたが、立派な山で雰囲気が良くてお勧めです。まさか犬と登るとは思っていませんでした。登山後は更にここでもう一泊してから次の目的地に移動しました。コテージでの食事はすぐ隣りにある田舎の食堂でしたが、メキシコの主食のトルティーヤが毎食でもう飽きたので移動中に米を調達してもらいました。

ベースから見たマリンチェ
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泊まったところ
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樹林帯を登る
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樹林帯から草原
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遠くにメキシコ最高峰ピコデオリサバ
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頂上
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お疲れのエスプーマ
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二階建てバスで市内観光/国立人類学博物館 [海外登山]

メキシコシティの観光地を巡回するオープンエアーの二階建てバスが20分程度の間隔で走ってて、料金は一日乗り放題で1300円くらいです。時々並木に当たりながら風を切って行くので気持ち良いですが、陽が陰ると寒いです。旧市街を出ると高層ビルのビジネス街で立派な大都会です。その中でも歴史のモニュメントや公園があって、見所は多いです。今日は予定していた国立人類学博物館に立ち寄りました。もの凄く立派な博物館で歴史好きの人なら一日でも飽きないと思います。どこかの雑誌かテレビで見たインカやアステカの出土品がたくさんありました。一日よく歩きました。
さて、明日から登山活動に入ります。5日連続で二つの山を目指します。ちょっと寒そうですが頑張ってきます。

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メキシコシティに到着 [海外登山]

伊丹-成田-ダラスと乗り継いでメキシコシティに到着しました。ホテルはセントロという歴史地区の中心にあるソカロという広場から徒歩3分の絶好のロケーションにあります。部屋は値段相応ですがベッドは清潔、お湯もちゃんと出ます。朝から近くのカテドラル、国立宮殿を回って来ました。歴史を感じる素晴らしい建物で入場料は無料でした。気候は日本と同じようなものですが、朝夕は少し冷えます。観光地ですからそれなりの物価ですから節約して生活します。観光バス乗り場、地下鉄駅、KFC、マクド、パン屋、セブンイレブン、などなどチェックしておきました。二階建てのおしゃれなバスが走ってるので明日はこれで観光しようと思います。  言葉はホテルも含めてスベイン語で英語は全く通じませんが、雰囲気でやっています。

ソカロ広場
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泊まったホテル
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街の通り
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メキシコ行ってきます! [海外登山]

今日もしっかり低酸素トレ。低酸素室で血中酸素飽和度が低くなると、脳細胞がどんどん死んでアホになりそう。今回はこの2回で終了します。荷物は今回はハードケースで行くことにして、金物が少ないので何とか22kgで制限内に収まりました。準備完了で明日出発します。今のところ天気もまずまずのような感じです。タブレット持って行くのでWi-Fi通じれば、また現地レポートします。

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低酸素トレ@梅田 [海外登山]

メキシコ遠征に備えて低酸素トレーニングに行ってきました。今まで大阪の梅田周辺に常圧低酸素室はなかったのですが、今年から梅田グランフロント好日山荘に設備が出来ました。行ってみると装置は近くの登山専門旅行代理店のアトラストレック社のビルに設置されていました。運営も平日昼間はアトラス社、夕方と休日は好日山荘となっています。指導員割引があるので使用料は安くしてもらいました。装置は今まで行ったことのあるテント型ではなく立派な低酸素室で回復用に高酸素室も併設されていました。設定の酸素濃度は13.0%で3800~3900m相当です。もう少し低酸素状態が良いのですが安全性もあるので仕方ないのかもしれません。部屋に入って少し慣らした後、心拍数130程度の運動を付加すると血中酸素飽和度は70後半まで落ちます。倒れないように適当に運動負荷を減らしながら90分くらいトレーニングしました。この短時間の低酸素トレの効果は良く分かりません。ただ高度障害への不安感を減らし、呼吸法の練習には良いと思っています。荷物のパッキングも出来たので、明日も再度低酸素トレして明後日に出発します。

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メキシコ遠征計画 [海外登山]

今月末からメキシコ登山に行ってきます。60才までは毎年ひとつの海外高峰登山をやろうと思っていますが、最近はあまり気負いがなくなってきて楽しんで登ろうという感じです。目標があれば年間計画が立案できるし、ただのカラオケ爺にならなくてすみます。
メキシコにはあまり有名ではありませんが5000m台の火山が三つあって、最高峰のピコデオリザバ5699mは氷河があって北米大陸3位です。今回はマリンチェ4461mで高度順化してイスタシワトル峰5286mを目指します。ここは積雪があってピッケル・アイゼンは使用しますが、氷河ではなく傾斜も緩く技術的には全く問題なさそうなので体調さえ調整すれば登れると思っています。現地エージェントはネットで調べてHGMexicoに依頼しました。
今回もひとりで行きますが、メキシコシティまでの航空券は11万円で入手出来ました。メキシコシティの宿泊はセントロ(歴史地区)のど真ん中のホテルをとっているので楽しみで、国立人類学博物館とピラミッドにも是非行ってきたいと思います。美味しいものはあるのかな? 出発までは無理なく調整したいと思います。

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金井山 [海外登山]

アンニョンハセヨ。今日は釜山近郊ハイキングの定番、金井山に行ってきました。釜山駅から地下鉄で温泉場駅まで行き、ここからバスに乗り換えて東門に向かいました。金井山は史跡で東西南北の山門とそれを繋ぐ城壁があります。東門から整備されたなだらかな登山道をのんびり歩いて、北門を経由して最高峰まで登りました。今日は結構人がいます。下りは梵魚寺という立派なお寺に寄ってから地下鉄で戻りました。
韓国には岩山が多くあって、低山の岩尾根を登るリッジクライミングというジャンルのクライミングが盛んです。金井山にも蝶岩リッジ、無名岩リッジという岩場があって、これを見てくるのが今回の目的のひとつでした。両方ともリッジ側壁は立っていますが、リッジ自体の傾斜はなく何とか登れるのではないでしょうか。


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今回の韓国行きは南米で稼いだマイルを使って、韓国内は公共の交通手段で移動しています。ハングルは鬼門ですが、バス停や道を韓国の人に聞くと皆さん大変親切で丁寧に教えてもらいました。もう一回分のマイルが残っていますし、韓流のお姉さんはキレイな人ばかり、ビビンバ・キムチ、誰か蝶岩リッジに行きませんか?

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神佛恐竜稜・肝月恐竜稜 [海外登山]

アンニョンハセヨ。韓国は登山ブームが続いていて、街中には登山用品店が多く、トレッキングウェアも普段着として定着しています。標高2000mを越える山はありませんが、近郊のハイキングは人が絶えることはなく、クライミングレベルも高いようです。蔚山市のヨンナムアルプスの神佛山、肝月山は1000m少しですがハイカーの人気が高い山です。今回は岩場の連なる神佛恐竜稜を登って肝月恐竜稜を下ってきました。釜山駅から地下鉄40分で老圃へ、次いで高速バス40分で彦陽へ、ここからタクシー10分で登山口の肝月山荘に着きました。登山口から暫く行くと急登になり、Ⅱ級程度の岩場にフィックスロープがあるところが沢山あります。恐竜稜線に出ると楽しい岩稜歩きです。このルートはクライミング対象ではなく、健脚向きの一般ルートですから落ち着いて登れば何の問題もありません。神佛山からはなだらかな山並みを肝月山に縦走して、肝月山からは肝月恐竜稜を下降しました。ここもフィックスだらけですが、神佛恐竜稜よりは楽だと思いました。・・と言う訳で好天の秋の一日を釜山近郊の山歩きを楽しみました。

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さよならボリビア・アンデス [海外登山]

最終日の今日は日曜日で、泊まっている旧市街は店も休んでいて人通りは少ないです。少し歩いて大通りに出ると歩行者天国になっていて、数多くの露天とステージと大変な人混みでした。昼ご飯は放浪する旅人から南米一と噂の日本料理の「けんちゃん」に行ってラーメン+餃子を食べました。久しぶりの醤油味のスープが胃にしみました。これから荷造りして明日早朝に帰路につきます。今回は半年以上前からコツコツ準備して何とか目標の山登りをする事ができ、またボリビアの景色、人々の生活の様子なども見ることができて十分堪能しました。今度こそ二度と南米に来ることはないと思います。さよならアンデス。

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ワイナポトシ6088m登頂 [海外登山]

ボリビアにある6000m峰でラパスから一番近くて美しい山がワイナポトシです。立派な山で見た感じは凄い迫力があって欧米でも人気があるようです。

チャカルタヤから撮ったワイナポトシ ルートは右の稜線を奥側に登り折り返してくる
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今回のガイドはサントスで子供2人と共に現れました。15才の子供がポーターで年端もいかない子に65Lのザックをもたして、こちらが空のアタックザックだけというのは歩荷の神様のバチがあたりそうです。昨日5150mのハイキャンプに入り、本日1時からアタックに出ました。天気は快晴、心配していた温度も風がないので大丈夫でした。部分的に急な氷雪壁がありますが全般的には適当な斜度の氷河を登っていくと、頂上直下250mは凄いナイフリッジです。トレースは切ってありますが片側1000m位落ちています。5800m位から苦しくなってきましたが、フラフラするわけにはいかず、久々全力を出し切りました。6時10分に念願の6000m峰に登頂出来ました。昔の仲間、今の友達、家族親兄弟、そしてロープを結んだガイドに感謝です。これで登山の予定を全部消化出来たので安心しました。体調はベストではありませんでしたが、天候はすべて快晴で景色が楽しめました。

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頂上、結構狭い 後ろはイギリス人パーティ
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タリハ5240m登頂 [海外登山]

タリハはこの谷の最奥の氷河の源頭にあたるスノードームです。3日目の午前3時前にシリオと出発しました。2時前にはフランス人がコンドリリアタックに出てヘッドライトの明かりがよく見えました。こちらの氷河のルートは巾広で傾斜も適当、所々の大きなクレバスを左右に迂回して進みました。アンザイレンしていますが、最近に新雪が被っていて小さいヒドンクレバスもありました。頂上は良い雰囲気で近くのピークがたくさんあるのが分かります。当初少し考えていたペケニョ・アルパマヨはやはり凄い恐ろしそうでした。まともな登山をやりましたので、これで手ぶらで日本に帰ることはなくなり、少しほっとしました。この後ラパスに戻り、今はゆっくりしています。1日休養してから最後のワイナポトシに行きます。

中央の色いドームがタリハ
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アンデス満喫! ピコ・アウストリア5321mに登った [海外登山]

ガイドのシリオがホテルに来ました。若いけど落ち着いて、英語は私と同じく低レベルですが何とかコミュニケーションはとれます。シリオとドライバーと3人で喧噪のラパスを出ると広大な草原地帯です。有名なコンドリリ峰(コンドルが羽を広げたような山で登るのは困難)の麓を目指していくと、壮大な草原、放牧されているリャマ、可愛いアンデス民族衣装の女性、などアンデスの雰囲気満載です。

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最終の民家からは荷物をロバに移し替えてチャルコタ湖畔のBCまで歩きました。テントも持参していましたが避難小屋に入れるというので小屋泊りになりました。ここは高い峰に囲まれ、きれいな湖があって本当に絶景です。トレッカーが多いのですが、縦走しながらバリエーションを登っているフランス人3人組と仲良しになりました。

コンドリリ峰
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2日目は付近でもっとも易しいピコ・アウストリアに登りに行きました。登路に氷河や岩登りはありませんが、やはり空気は薄いです。岩混じりの場所ではマーモットがいっぱい走り回っていて、頂上からは近くにチチカカ湖がよく見えました。

ピコ・アウストリア
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チャカルタヤ5395m登った [海外登山]

チャカルタヤはラパスから直線距離で15km位離れた独立峰です。嘗てスキー場があったために車で5200m位まで上がることが出来ます。そのため観光ツアーも沢山出ています。簡単に高度順化が出来るのでツアーバスに乗って行ってきました。お客は登山者はカナダ人2人とブラジル観光客9人と私です。終点には山小屋があって頂上はすぐ近くで、40分で登ることが出来ました。世界で最も簡単に登れる5000m峰ではないでしょうか?谷を隔ててワイナポトシが凄い迫力ですし、ヨーロッパアルプスを大きくしたようなレアル山群の山々が綺麗に見えました。順化のチェックと5000m峰の雰囲気が分かって有意義でした。明日朝からはレアル山峰・コンドリリBCに入って本格的に登山します。

チャカルタヤ峰
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ラパス街中観光 [海外登山]

ここラパスは空港が標高4000m、すり鉢の底のような街中が3600mあります。今は真冬で昼間は15度位気温がありますが、朝夕は0度まで下がります。昨日はメイン通りを歩いて観光してきました。首締め強盗とか偽警官強盗とかで有名な治安状況ですが、まっほとんどお金を持ち歩いてないのですが、別に忍者歩きをすることなく歩けました。前回のキト同様にキリスト教寺院が凄い立派です。中は金の装飾で荘厳な雰囲気があります。折角ですから3箇所入ってお祈りしてきました。道ばたには現地のおばちゃんが露天で店を開いています。登山者は多く見かけ、登山手配旅行社や登山用品店もたくさんあります。物価はかなり安くおそらく50円くらいで安い定食が食べられると思います。私は10倍位で食べていますが。
あの低酸素トレは何やったんやいうくらい結構高度がきつく、時差・気温差もあって体調はベストではありませんが、少し動いて調子を整えます。今日はあと少ししたら車で5000mに上がって、チャカルタヤ5395mに日帰りで登りに行きます。そして明日からは計画を少し修正して、コンドリリ峰のエリアに3泊4日で行って5300mの山を二つ登るつもりです。

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ラパスに着いた~♪ [海外登山]

飛行機4本乗り継いで、朝ご飯か夕ご飯か分からなくなった機内食ばかり食べて、やっとラパスに到着しました。着いたとたんロスバゲ発生、アタックザックが出てきません。南米ですから仕方ありませんね。靴とピッケル・アイゼンと服はメインの遠征バックにあるから、少しレンタルすれば大丈夫。残念な知らせは西部山脈が雪で条件悪く、アコタンゴ峰は無理だということです。代理店の社長は代替え案にイリマニ峰を強く推薦したけど自信ないので、易しい山登りを増やしてメインのワイナポトシにかける事にしました。
滞在する三ツ星ホテル「Sajama」は見かけは悪いですが、中はそこそこ快適です。ここラパスは標高が3600mもあり早く動くと目が回ります。すぐ近くに6000峰のイリマニ、ワイナポトシが良く見えます。通りにはアンデス帽子をかぶったおばちゃんが行き来してアンデスの雰囲気満載です。今日はゆっくりしますが、明日からは治安がかなり悪いので注意しますが、少しづつ近くから歩いてみます。

泊まったホテル“Sajama”
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ボリビア・アンデス行ってきます! [海外登山]

2年前のエクアドル遠征から帰るときには二度と南米に行くことはないと思っていましたが、今回は再び南米第二弾ボリビア遠征に行くことにしました。ボリビアまでは気が遠くなるような行程で一応アメリカン航空で繋げていますが、乗り換えがたくさんあるので大変です。
登山は首都ラパスの三ツ星ホテルを基点として、周囲の山に車でアプローチして1泊もしくは2泊で登る予定です。このスタイルは高度による体のヘタれが少ないと思っています。ガイドはBolivianjourney社に依頼しています。一つ目の登山は高度順化を兼ねてコンドリリBCから源頭の5300m峰、二つ目が目標のワイナポトシ6088m、三つ目は西部の砂漠地帯を4WDで走ってアコタンゴ6052mを目指す予定です。短期決戦の予備日なしで予定を詰め込んでいますので、天候や体調次第で計画の全部を消化するのは難しいと思っていますし、無理を押すのはロクなことがありません。
ラパスで少し時間がありますので街並みを観光するのが楽しみです。荷物のパッキングも終わりましたので、次週中頃から出発して楽しんできます。Wi-Fi事情が良ければ現地レポートしますよ。

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中百舌鳥のジムで低酸素トレ [海外登山]

堺市中百舌鳥にある女性専用のヨガスタジオに最近低酸素室が設置されたので、時間外という条件で利用させてもらうことにしました。新しい機械で酸素濃度を標高4000m相当の12.7%に設定して、マシンで脈拍100程度の運動負荷すると血中酸素飽和度(SpO2)は70位まで落ちてきます。結構「効く~!」という感じです。データを取りながら、あと2回通う予定です。

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再び飛騨高山トレーニングセンター [海外登山]

思いがけない腰痛で予定していた富士山へは行けないので、高山の低酸素室に出かけました。ここでひたすら36時間寝て過ごしたので富士山と同程度の高度順化になったのではと思います。持って行った語学の勉強はあまり出来ませんでしたが、涼しくて体調も良くなったようです。腰は重い感じはありますが以前のピリピリした痛みはなくなってきました。

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飛騨高山御嶽トレーニングセンターで低酸素トレ [海外登山]

南アルプスから下山して、今回もうひとつの目的の低酸素室施設のある「飛騨高山トレーニングセンター」に向かいました。ここは廃校になった施設を改修して高地トレーニングの拠点施設が設けられています。以前大阪にはA社に低酸素室がありましたが廃業になってしまい、代替えの施設を探してここにたどり着きました。常圧低酸素室(テント)が3部屋あり、この中でほぼ1日過ごしました。7月の遠征日程からはまだ早いですから、直前には再度低酸素トレが必要です。

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2013年海外遠征登山計画を始動 [海外登山]

リンジャニ山から帰ってきてすぐに来年の海外遠征登山の事を考えはじめ、ネットで調べて大まかな方針を立てました。年齢的に徐々にしんどくなるので、来年は実力範囲内で自分の好みに合う出来るだけ高い山を目指したいと考えています。今のところ候補地は3カ所に絞りました。
■ボリビア・アンデス
6000m峰が10以上あります。特にレアル山群はヨーロッパアルプスを大きくしたような感じで美しい山々です。アプローチに車が使えるので機動的に動けますが、スタート時点の標高が高いので初期の高度順化がポイントになりそうです。登山適期は6~8月と思われ、現地は冬場になるので低温対策は必要だと思います。行くまでの飛行機の乗り継ぎはうんざりで費用も嵩み、英語が通じにくい事もネックになりそうです。
■ストックカンリ6150m(インドヒマラヤ・ラダック)
情報も多くトレッキング許可で登れそうです。姿かたちは良いのですが、昔の記録と比べると氷河が後退して難易度が低くなって、その分いろんな人が登りに来ているようです。インドは行ってみたいところです。
■メキシコ
5000m峰が3つあります。手軽に高峰登山が出来そうです。遺跡や洞窟がたくさんあります。

航空チケットの情報や現地代理店とのやり取りを始めました。これから年内には計画を確定させていきたいと思っています。
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ワイナポトシ6088m・ボリビアアンデス


さよならリンジャニ山 [海外登山]

ロンボク島遠征は今日の夕方の飛行機で帰って終了します。リンジャニ山はキャンプしながら山を横断して充実した登山活動でした。下山後はロンボクの市場やお寺を巡り、バリの街にも出かけました。特異な文化で興味深いものがありました。毎年1回海外登山はこれで3年目、今回のリンジャニも素晴らしい思い出として残りました。さぁ、また日本に帰りバイトでもしましょうか。

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リンジャニ山(3726m)登山 [海外登山]

リンジャニ山はロンボク島の秘境といわれるだけあって素晴らしい景色でした。長い行程でしたが天候にも恵まれて登山を満喫しました。

(正面がリンジャニ山で左の稜線が登山ルート。右下がカルデラ湖と新火口)
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(1日目)スンバルンラワン登山口(1150m)のロッジを出発してガイド、ポーターと合流して大きい山裾から登り始めました。ここのポーターは天秤棒で20~30kgの荷物を持ってビーチサンダルで走るように登って行きます。また、昼間から薪でご飯を炊いて美味しい料理を作ってくれます。乾季ですが快晴で非常に暑く、登るにつれて傾斜はきつくなりましたが夕方にはクレーターリム(火口縁)2600mのキャンプ地に着きました。欧米人が多く20~30張のテント村になりました。

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全日程のメニューは、ガドガト、ココナツカレー、ナシゴレン、ミーゴレン、朝はパンケーキとホットサンド、すべて生の果物、コーヒー・紅茶がつきます。味は申し分のない美味しさでした。でもこんなには食べきれませんよ。飲み水はペットボトルのミネラルウォーターを担いできてくれました。

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(2日目)早朝3時にスタートして先行者を抜きまくり、砂滑りのような尾根を登って日の出の6時に頂上に到達しました。ザレ場で体力の必要な登りなので断念した人もいました。頂上からはバリ島の山や眼下のカルデラ湖が絶景です。この日は風が弱くそんなに寒くはありませんでした。

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登頂後いったんキャンプに戻って朝食を食べた後、カルデラ湖に向けて500m~600m下ると静かな湖の畔にでます。ここには自然の温泉があってパンツ一丁で浸かりました。滝壺全体が温泉です。昼食後は反対側の火口縁に向かって急登を3時間登ってキャンプ地に着きました。このキャンプ地からはリンジャニ山と湖の景色がきれいです。

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(3日目)明け方は霜が降りていました。朝食後穏やかな斜面の6時間行程を4時間で下りて、スナル(800m)に下山しました。オフィスで下山のサインをしたのち車で移動して、正面にバリのアグン山の見えるビーチに移動してきました。これで楽しいリンジャニ山登山は終了です。

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リンジャニ山は欧米で人気があるらしくヨーロッパからたくさんの人が来ていました。現地ガイド・ポーターとの登山は大変楽しかったです。ホスピタリティ、料理、衛生面など精一杯頑張ってくれました。今回は2泊3日で山を横断するコースをとりましたが、もう1泊した方が余裕があるかもしれません。アジアムード満載の楽しい登山でした。残念なのはゴミの始末が悪いのが少し気になります。帰りにバリの山を登ろうと思っていましたが、今は大満足、残りの日はゆっくりとビールを飲んで過ごしたいと思っています。


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